新米理事長リョスケの奔走ブログ(Vol.9):病院連携の在り方を考えて

こんにちは。リョスケです。

先週、ご挨拶で寝屋川市の寝屋川生野病院にお伺い致しました。

病床数としては103床と当院の1.5倍ほどですが、診療科と施設規模は雲泥の差でして、今後たくさん見習っていける箇所がありました。

 

建て替えを目標としているので、それに向かって少しずつ他の病院のいいところを吸収できればなと思っております。

いまはまだ机上の空論ですが、あと三年で具現化していけるように邁進していきます。

 

また、具体的なお話や目標についても今後話させてください。

 

ご挨拶の中で、院長の畑山先生にもお話させていただきました。

当院では発熱外来やコロナ治療を行っておりませんが、寝屋川生野病院は行っておられまして、現在の医療に積極的に貢献されているなと実感致しました。

我々としましても、整形外科が主の病院ですが、少しでもお手伝いが出来るようにしていかなければなりません。

コロナ病床を持っているため、圧迫骨折などの比較的長期入院の患者さまの入院ベッドが確保しにくい状況であると話しておられました。

入院加療が必要な整形外科の患者さんが救急搬送等で来られた場合は、積極的にその後の治療をお受けできるように当院としても態勢作りをさらに行っていきます。

 

人生の先輩からはたくさん教わることがあります。

貴重な経験をさせて頂いていると噛みしめながら日々の診療を行いたいと思います。

今回は抽象的な内容となってしまいました。

次回はもっとおもしろいお話の予定ですので、楽しみにしておいてください!

 

 


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