新米理事長リョスケの奔走ブログ(Vol.10):人は城、人は石垣、人は堀

 

 

近頃、春の陽気も増えてきて運動日和な時も多いですね。こんにちは、リョスケです。

 

先月、久々にバスケをしたのですが、体重が増えすぎていて全く走れず、腰も痛くなり、、、今年は減量しようと思います。
コロナ禍前は、毎年秋頃に医師バスケという、全国のドクターが大学等でチームを作って大会をしていました。
今年は開催されることを祈って、それに向けて身体を作っていきます。
まずは、ブログ作成中のお菓子から、、、、やめられないです笑。

 

 

本日から新年度ですね。新しいチャレンジをされる方もたくさんおられると思います。
我々もすこしでもフォローできるように診療に励みます。
特に、進学されて新しく部活に入った方の怪我や、身体の使い方についてアドバイスできればなと思います!

軽い怪我、悩みでも気軽にご相談しに来てください!!外来でお待ちしております。

 

当院にも新入職者の方がたくさん来ていただきました。
僕の信念の一つでもあるのですが、出来るだけ、職員の方には長く、楽しく、仲良く続けて頂きたい、というのが根底にずー-っとあります。

高井病院の一番の売りは、“スタッフの良さであると一年間一緒に働かせていただいて確信しております。

僕は戦国時代の人の生き様を知るのが好きなのですが、古きは武田信玄が、“人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり”という言葉を残しています。
この言葉、ほんとにおっしゃる通りだなとこの仕事をしてから痛感しています。
いいスタッフと良い関係をもって仕事を行えば、自ずと結果はついてくると思って頑張ります!

戦国時代、好きな方いらっしゃったら外来で話を振ってください!すごく喜んで話しちゃうと思います笑。

 

うちの病院にはもったいないと感じる程の人材の方がたくさんいらっしゃいます。
理事長冥利に尽きます、ほんとに。

大きな病院には施設などでは負けてしまうこともありますが、小さな病院でしかできない良さもたくさんあります。
スタッフみんなで横のつながりを強くしていって2022年度も突き進んでいきましょう!

 


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