新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けた当院の取り組みについて

当院では新型コロナウィルス感染症拡大防止を目的とし、以下の様な取り組みを行っています。

 

≪感染管理体制の構築≫

○新型コロナウィルス対応フローチャートの作成(4月22日より実施)

・職員本人および職員家族に発熱等がある場合

・職員本人が濃厚接触者となった場合

・入院患者に発熱等がある場合

○Webを用いた職員体調管理システムの導入(4月22日より実施)

○夜間休日救急患者受入基準の策定(4月22日より実施)

≪診療体制等の変更≫

○内科外来診療の休止(3月4日より実施)

・電話による処方への切替

○整形外科外来診療の縮小(4月27日より実施)

・午前診を2診体制から原則1診体制への縮小

○非常勤医師の外来休止(3月4日より実施)

・原則、常勤医にて運営(他医療機関からのウィルス持込抑制)

○療養病棟入院患者のリハビリテーション休止(4月23日より実施)

○リハビリテーション室治療環境の改善(4月23日より実施)

・治療ベッド間の距離を保つためにベッド数を削減(ソーシャルディスタンスの確保)

≪入院患者の感染対策≫

○外出・外泊の制限(2月20日より実施)

○面会等、病棟への立入禁止(2月20日より実施)

≪労働環境等の取り組み≫

○職員に対する啓発(4月22日より実施)

・【マスクの使用について】【うつさない・うつらないための日常八箇条】の各職場周知とポスター貼付による啓発

○各部署での換気の徹底(4月13日より実施)

・少なくとも1日3回の換気実施

○就業前の検温の実施及び記録(3月31日より実施)

○通勤方法の見直し(4月13日より実施)

・公共交通機関利用通勤者の自家用車両通勤への切り替えまたは時差出勤

○業務に支障のない範囲での出勤人員の縮小(4月23日より実施)

・有給休暇や特別休暇の取得勧奨(休業要請)

○テレワークの導入(4月13日より実施)

○職員食堂の利用制限(4月13日より実施)

・一度に8名までとし、向かい合わせには座らない(ソーシャルディスタンスの確保)

≪その他≫

○職員通用口の閉鎖(3月4日より実施)

○出入り業者等の入館記録(3月4日より実施)

 

 

患者様やご家族様、また関係各所にはご迷惑をお掛けすることもありますが、感染拡大の防止ならびに医療体制の確保のため、ご理解ご協力くださいます様よろしくお願いいたします。

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